大阪府済生会千里病院創立20周年記念企画「ニュータウンmono人材活用プロジェクト」セミナーを開催します
産業雇用安定センター大阪事務所は、「ニュータウンmono」エリア(千里ニュータウンと北摂)の企業やそこで生活している人々が互いに支え合うことは、人材活用をはじめ地域の活性化にも繋がる非常に重要なテーマだと考え、「ニュータウンmono人材活用プロジェクト」を立ち上げ、高齢者雇用をはじめ人材活用を、2022年春より提案しております。
これまでは、主に生活圏での施設、例えば駅などにパンフレットやポスターを設置し周知活動、各自治体のご協力のもと定期的な勉強会や説明会の開催、本人の希望に沿った就職活動の支援などを推進し、高齢者もいきいき活躍できる社会を目指しています。
このたび、大阪府済生会千里病院(院長 中谷敏氏)の創立20周年特別企画として、千里ニュータウンプラザ(吹田市)にて二日間にわたり「ニュータウンmono人材活用プロジェクト」のセミナーと説明会を開催いたします。「生涯現役で活躍したい。大好きな千里ニュータウンで社会との関わりを持っていたい。」とお考えの住民の方が対象です。ご参加お待ちしております。
また、セミナーでは服部天神宮 禰宜加藤大志氏に「人生100年時代!足の大切さと足文化作り」をテーマにご講演いただきます。奮ってご参加ください。
セミナー : 2023年10月14日(土)10時~12時30分
説明会 : 2023年10月17日(火) 9時~12時
会場 : 千里ニュータウンプラザ エントランスホール
※大阪府済生会千里病院は、千里ニュータウン地域住民の健康管理体制の確保と組織的な公衆衛生活動を担うべく大阪府と大阪府医師会・歯科医師会・薬剤師会(三師会)の協力で1967年に開設されたのが済生会千里病院の前身「大阪府保健医療財団 新千里病院」です。府の財政悪化の影響を受けて新千里病院は社会福祉法人恩賜財団済生会に移譲され、2003年4月1日、社会福祉法人恩賜財団 大阪府済生会千里病院となりました。「心のこもったチーム医療を行う」を理念とし、誰もが気軽に一流の診療を受けて頂くことができる「下駄ばきで来れる一流病院」、かつ「救急の最後の砦」として、これからも地域の信頼に応える医療の充実を図っていきます。
※服部天神宮は、「足を見守り続けて壱千年。今日も明日も、その先も。」当宮で菅原道真公が足の病からご回復され、太宰府まで無事到着されたことにちなんで「足の神社」として知られています。「足の神様」のご神徳をいただかれて、みなさまが健脚健康で生活できるようお祈り申し上げます。足は健康の源。足を守ることは、健康であり続けることにもつながります。人生100年時代に向けて、年齢を重ねても健康で日々を楽しく過ごしていただけるように努めてまいります。
本件に関するお問い合わせ先
公益財団法人産業雇用安定センター 大阪事務所
大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル4階
TEL :06-6947-7663