大阪事務所における新型コロナウィルス感染者の発生について

　当センターは、かねてより新型コロナウィルス感染拡大に対応するため、厚生労働省による基本的対処方針等に基づき、徹底した感染防止対策を実施してまいりました。

　そうした中、3月14日、大阪事務所に勤務する職員１名が発熱外来における抗原検査で陽性であることが確認されました。

　当センターでは、お客様と職員の安全を最優先に考え、現時点で以下の対応を取ることとしました。

　●大阪事務所の一時閉鎖
　　大阪事務所は、事務所内消毒作業を行うため、3月14日（月）13時より一時閉鎖します。開所時期につきましては、別途お知らせいたします。

　●感染者の行動歴並びに濃厚接触の可能性のあるお客様の調査協力
　　今後、管轄保健所による感染経路や濃厚接触者特定のための調査が行われる予定です。その際は、お客様のご協力をお願いいたします。

　●濃厚接触の可能性のある職員に対する自宅待機の指示および健康状態の経過観察
　　濃厚接触の可能性のある職員については、一定期間の自宅待機を指示しました。

　お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、感染拡大を防止する観点から、今後、面談や訪問の日程変更へのお願いを実施する場合がございます。お客様のご理解、ご協力をお願いいたします。

【公益財団法人　産業雇用安定センター 大阪事務所】
　大阪市中央区大手前1-7-31　OMMビル4階